最終処分場の“いま”を見てみよう

最終処分場の“いま”を見てみよう

たまエコクイズ

谷戸沢処分場

里山の自然が再生し、自然共生サイトに認定

オオタ博士

平成10年に埋立てが完了した谷戸沢処分場では、埋立完了後に、動植物を保全する取組みを続けた結果、現在では、場内に豊かな里山の自然が再生し、貴重な生き物も見られるようになっておる。環境省の自然共生サイトにも認定されているんじゃ。また、組合では再生した谷戸沢処分場の自然を体感できる見学会も開催しているんじゃよ。

谷戸沢処分場の生き物たち

オオタ博士

谷戸沢処分場では、日本の国蝶「オオムラサキ」や日の出町の天然記念物「トウキョウサンショウウオ」の他、「フクロウ」「カヤネズミ」などの生息が確認されておる。そうした貴重な生き物を自然再生のシンボルとして保全しているんじゃ。

谷戸沢処分場の生き物たち

オオタ博士

自然が再生しているけど、かつては、25市1町のごみが埋め立てられていたことも忘れてはいけないのう!

二ツ塚処分場

ゴミの焼却灰をエコセメントにリサイクル

オオタ博士

二ツ塚処分場では多摩地域25市1町の最終処分場として、清掃工場から運ばれてくる「燃えるごみを燃やした灰」と「不燃ごみ」の埋立て(最終処分)をしていたよ。
平成18年に場内にエコセメント化施設ができてからは、それまで埋め立てていた燃えるごみの灰をすべてエコセメントにリサイクルしているんだ。さらに平成30年度からは市や町でのリサイクルが進み、不燃ごみも運ばれてこなくなったので、埋立処分ゼロが続いているよ。

これからの取組

オオタ博士

平成18年にエコセメント事業が始まってから約20年。これからもリサイクルを続けていくために、エコセメント化施設の古くなった設備などを交換する工事を令和8年から5年間かけて行うよ。1年につきエコセメント化施設を停止する日数を約100日にして、停止している間だけは一時的に灰の埋立てを行うんだ。埋め立てた灰は施設の停止期間が終わったら掘り起こしてエコセメント化するから、実質的に埋立て処分ゼロを継続できるよ。

工事期間中の焼却灰処理のイメージ

工事期間中の焼却灰処理のイメージ

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